FXで生き残る確率は自分で調整できる。堅実投資なFXをしよう。

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FXで生き残る確率は自分で調整できる。堅実投資なFXをしよう。 FX×確率論

FXは9割が負けて退場する世界。なんてことを聞いた方も多いと思います。

でも、この記事を読んでくださっているあなたは、FXの世界にチャレンジした方ですよね。

もちろんですが、僕もそんなあなたと同じ仲間です。7年前、難しいと知りつつ、FXの世界に飛び込んでみました。

しかし!思いのほかFXって難しいですよね…!甘く見ていたなぁと、今でも思います。

でも、退場しなければいつまでも挑戦できるものでもあります。

この記事では、FXで生き残る確率をテーマに、退場せずにFXと向き合い続けることの意義について書いていきます。

この記事を読むと、以下のことがわかります。

  1. FXで生き残る確率は自分で簡単に上げられる。
  2. 負けないことがもっとも大事と気づける。
  3. 堅実な投資のようなFX手法を知れる。
べれた
べれた

慎重でビビリなので、7年間生きております。そして1年前にやっと勝ち組になりました。では、さっそくまいりましょう!

デモや過去検証から始めればお金はなくならない

結論からお伝えしたいと思います。

自分の資金に対して、ロットをかけすぎるから退場してしまうことになるのです。

FXを始めて、勝てないのは当たり前。プロのトレーダーや大口の機関トレーダーと同じ戦場で戦っているのですから。

ここ、忘れがちなのですが絶対忘れちゃいけません。

死んでしまわないで生き残り、その経験で少しずつ強くなっていきます。

そして、自分なりの得意なパターンやルールを見つけていく。そうすることでFXで勝ちを取れるようになっていきます。

それまでは、デモや1,000通貨までの小さなロットで実践トレードをするのが大事です。

個人的には、1,000通貨で十分なので、小さくても実践トレードをするのがオススメ。

デモだと緊張感はゼロです。100円でも10円でも自分のお金がかかっているという感覚がある方が相場にリアルな感覚で挑めます。

テキトーなことをすると少額でもお金がじわじわ減っていくのを経験できるでしょう。

僕もそうしてきましたし、それによって「お金をかけすぎると怖い目に遭うぞ」と知ることができました。

この経験が、僕を勝てるまで生き残らせてくれたというのが事実です。

1,000通貨からトレードができるヒロセ通商【LION FX】 などを使ってみましょう。

FXで生き残れないのは、欲を出すから

とどのつまり、生き残れずに退場してしまう原因はこれです。

勝てないうちに欲を出すべきではありません。ダメ、絶対。

「FXは9割が退場する」僕も7年前、そう聞いていながらもFXにチャレンジしたいと思い、FXを始めました。

正直、稼ぎたい一心で欲を出してFXに取り組んでいたら、僕はご多分に漏れずとっくに退場していたと思います。

しかし、ビビリな性格が幸いして、あまり多くのお金をかけていなかったことで生き残っています。

今の欲望より、将来の安定を目指す(安定の定義がFXでは難しいですが)。

欲を出した人から負ける。

それがFXで生き残るために必要な心構えです。勝てるようになれば、利益はあとからいくらでもついてきます。

欲を出さなくても利益はついてくる

利益はついてくるという話をもう少し具体的に見てみましょう。

あなたのFXで稼ぎたい金額はどのくらいでしょうか。

月に100%だとか、200%だとか、そんなことを自慢げに言っている人や商材の売り文句をよく見かけますが、ああいうのは事実だとしても一時的なものです。ほぼ断言できます。それだけのリスクをかけているということですし、そのうち破産します。

ここでは、サイトサブタイトルにもあるとおり、堅実投資のようなFXをオススメしたいと思います。

例えば、以下のような月利を実現するだけでも、複利の力を使えば1年で見ると大きく増えます。

  • 月利2%の複利 ⇒ 年利26%
  • 月利3%の複利 ⇒ 年利42%
  • 月利4%の複利 ⇒ 年利60%
  • 月利5%の複利 ⇒ 年利79%

現実的にはこの利益から所得税を払わないといけないということはありますが、少しずつでも資金を増やすことができれば、資金は時間が経つごとに加速度を増して増えていきます。

リスクをかけすぎないで、生き残ることを大事にし、少しでも着実に利益を残すことを重視しましょう。

月利2%でも、銀行の利息や投資信託とは比較にならないほど良い利回りなのですから。

余裕資金の中の余裕資金でやりましょう

「FXは余裕資金でやろう」この言葉も有名ですよね。

とても大事なことだと思います。生活資金を充ててしまったら、本当に怖いことになりますよ。それで生活保護世帯になってしまった人の話を知っています。

ですが、僕はさらにこう思っています。

「FXは余裕資金の中の余裕資金でやろう」

そのくらい生活に支障をきたす恐れのない部分のお金ならば、FXにかけてもプレッシャーが少なくなります。

FXトレードって、本当にプレッシャーやストレスがかかりますよね。

これらのメンタルへの負担が、トレードに及ぼす結果は測り知れません。生活資金で大きなドローダウンを出してしまったら、絶対に無茶をして取り戻そうとします。その結果は、もう予想がつきますよね。

余裕資金の中の余裕資金でも、着実に増やすことができれば、時間とともに大きく育ちます。

堅実な投資のようなFXで生き残ろう

「大儲けしてやろう」「取り戻そう」そんな魂胆で取り組むFXは、遅かれ早かれ(おそらく早かれだと思いますが)退場することになるでしょう。

なぜなら、ギャンブル的に稼ぐことができても、それは長期的な再現性が低いからです。

少しずつでいいから着実に増やすことを目標に据えて、投機ではなく、堅実な投資としてFXを捉えてみましょう。

焦りは生き残るうえで禁物です。僕もそのせいでたくさんの失敗をしました。

今は長期間の検証で優位性を確認した手法をメインに使い、確率に身を任せ、コツコツ利益を増やしています。

退場しちゃダメ。すぐにあきらめちゃダメ。まず生き残ることを考えましょう。

 

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